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ピアノで大きな音を出すためには、どうやら脱力して腕の重みを利用すればいいという訳ではないということがわかってきました。

→ピアノで大きな音を出すためには、“脱力しっぱなし”ではよくない


腕の重みを利用したタッチは、豊かな響きの単音、フレーズの最初の一音、歌いたい音なんかに用いるべきであって、大きな音を出すのにはやや不向きなのではないかと。

最近少しわかってきたのは、弾く直前に前腕に力を入れ硬直させるというもの。
 
ここでいう前腕とは、肘から先の全てです。

前腕筋群は20以上の細かな筋肉で構成されて
いるらしく、どの筋肉に力を入れるのか、の名称までは特定できていないのですが、少なくともわかってきたのはこうです↓

ピアノで大きな音を出すときは、『小指を鍵盤に筋力だけで押し付けようとした時に硬くなる、肘の側の外側の筋肉 』に一瞬で力を入れて、そのまま弾き、すぐに脱力する

「そのまま(力を入れたまま)」というのがコツで、
腕を硬くする=筋密度を上げて から鍵盤を押す
鍵盤により圧力をかけることができる
ということなんだと思います。

例えば同じ力で押しても、魚肉ソーセージで鍵盤を押すのと、鉄パイプで鍵盤を押すのとでは、鉄パイプの方が大きな音が出るというお話です。
なぜなら、柔らかいと力が分散されて吸収されるから。

脱力した腕=魚肉ソーセージ
力を込めて硬くした腕=鉄パイプ
どんな比喩だよ

そうなると、今習っているピアノの先生が言っていた、
「 弾く前に、「弾くぞ!」って感じがある
(鍵盤に触れた状態からスタートだと、かなり弾きづらい)」

というのにも納得できます。なぜなら、弾く前に一瞬力を込める必要があるから。

少しわかってきました。こちらの動画ではフォルテな音を出す時にうまくそれができたと自分では思っています。↓

蒼い鳥9ヶ月目。まだまだこんなもんです。

クラシックの運指の定番の蓄積が一切ないため、目標の曲の指入れはまだ半分も進んでいませんが、表現やタッチの追求を初めからやっているのは正解でした。初めの方は何百回も弾いている訳ですし、ただ鍵盤を何も考えずに触るだけじゃもったいないですから。

それに、ピアノがこんなにも楽しくなりますから( 」´0`)」

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